アラフォー出産体験記 ~次女編②~

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アラフォー出産体験記
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次女の出産が近づき、おしるしや下痢などの兆候が出始めた私。

二度目の出産。

出産準備は、初産と比べて何か違いはあった?

出産準備は、ベビーカーやチャイルドシートなどの大物は長女の物があるし、肌着や哺乳瓶などの小物もお下がりが取っておいてありました。

実際に新しく揃えた物は、ベビーソープや洗剤、ベビーローションやマキロンなどのケア用品、新生児用オムツなどの消耗品。

そういった物を揃えるのは二度目なのでまあ慣れていましたが、初産の時と違ったのは、なんといってもすでに小さい子がいるということ。

もし陣痛がおきた時、上の子をどうするか。

夫も一緒にいる時なら良いですが、私と娘だけでいる時に陣痛が始まったり、破水してしまったらどうするか。

夫が一緒にいた時だとしても、産気づいたのが夜中だったら娘をどうするか。

早めに夫と実家の母とシミュレーションをして、「昼に陣痛が来た場合」「夜に陣痛が来た場合」「娘を連れて二人で出かけた先で陣痛が来た場合」と、色々パターンを考えていました。

万が一、夫に頼れず自分一人で対応することも考え、陣痛タクシーに早めに登録。

長女はその時保育園に行っておらず、入院中は実家の母に預ける予定でしたが、母の急用や急病などで預かれない場合も考え、一時保育をリサーチ。実際に数時間預けて、娘にも慣れてもらったりしました。

一時保育の保育士さんには二人目を妊娠中ということを理解してもらえ、実際に産後の入院中に実母に急用ができた時、スムーズに預かってもらえたということがありました。

初産と大きく違うのは、やっぱり上の子がいるということ!

自分一人で上の子を抱えてお産に対処することを考えて、行動パターンをシミュレーションしないとね。

パパや実家、保育園など、色んな人たちとの連携も大事!!

場合によってはベビーシッターやファミサポなどの登録も早めにしないとね!!

さて、そんな準備をしつつ臨月に入り、陣痛を迎えたのは39週と3日目のことでした。

その日は日中に近所の支援センターに行き、偶然ママ友に会って大きくなったお腹にビックリされ、予定日まであと数日というのにさらにビックリされました。

ふうふう言いながら長女の遊びに付き合い、帰宅して夕食。

さて、寝るか…と思ったら、前駆陣痛。

前駆陣痛は、長女の時と同じく次女の時も夜になるとあったので、「また来たか」と思いましたが、なんだか痛みがちょっと強めで、おさまったかと思ったらまた始まる…といった具合で、なかなか眠れず。

アプリで間隔を測ってみると10分ほどになっていたので、夫を起こす。

長女の時と同じく、やけに冷静な私と「予定日までまだあるのに!?」とうろたえる夫。

産院で、経産婦さんは10分間隔で電話してね、と言われていたのでとりあえず電話し、来院するように指示を受ける。

時間は午前3時。

ぐっすりの長女を抱いて車に乗せ、数分の距離の実家に運び、母に長女を預けて病院に向かいました。

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