母子手帳ケース、妊娠中はこういう物を使っていました
母子手帳は、もちろん赤ちゃんがお腹にいる時にもらいますよね。
その時、母子手帳の出番といえば、産婦人科での健診やママ自身の持病や風邪などの受診…でしょうか。
母子手帳をもらうのは心拍が確認できた妊娠初期の9~11週頃が多いと思います。
妊婦生活が始まったばかりで、初のマタニティグッズが母子手帳ケースだった、という人も多いのではないでしょうか。
巷には色々な母子手帳ケースが溢れており、赤ちゃんに関する物を選ぶのが嬉しいような、恥ずかしいような、幸せな気分だと思います。
私も、何を考えたのかこんな浮かれたカバ柄の母子手帳ケースを買っていました…。
このように大きく開くことが出来、片側には診察券や保険証などのカード類を入れるポケットがあり、ファスナー付きのポケットやペンを挿すところもあり便利…だったのですが。
子どもが大きくなってきたり子どもが増えると、これでは追い付かない!
子どもが生まれ、しばらくたつと…
健診や予防接種をしてくれる小児科に加え、眼科や皮膚科、耳鼻科、夜間救急でかかった総合病院…などなど、色々な医療機関を受診することになるので診察券がやたら増える!子ども医療証やお薬手帳もあります。
(普段の小児科でも目や耳、皮膚のトラブルは診てくれますが、待ち時間が長いのです。待っているうちに風邪をもらったりするので、単科ごとに近所にかかりつけを持っておくと便利ですよ。)
そのうち二人目が産まれるとさらにもう一人分の診察券が増えて、どこのポケットに何が入っているかもわからない状態…
病院の受付で、ぐずる幼児&乳児を連れてアタフタとケースをひっくり返して診察券を探す迷惑な患者。
このままじゃいかん!と、二人目が産まれてから、母子手帳や診察券を一人ずつ分けることにしました。
100均の診察ケースが母子手帳や診察券の収納にピッタリ!
100均で、手帳型のケースを見つけました。
その名も「診察ケース」です。私はセリアで買いましたが、ダイソーなどにもあるようです。
母子手帳専用というわけではなく、パッケージには「お薬手帳や診察券の整理に」と書いてありました。
置いてある場所は、ポーチ類のところだったり、その商品がキャラ物ならキャラ物の売り場にあったりまちまちでした。
母子手帳専用ではありませんが、ベビー用品の棚にあった店もあります。
ブックカバーのように、母子手帳の表紙を入れ込むことができます。
私は一緒にうちの自治体の子ども医療証を挟んであります。
後ろにはカード入れがあり、診察券や保険証を入れてあります。何枚か重ねて入れることもできます。
一緒にお薬手帳も入れていますが、母子手帳とお薬手帳を2冊入れてもちゃんとホックで留めることができますよ。
妊娠中のカバと比較。
キティを長女用、リサとガスパールを次女用として使っており、このたび長男用としてぐでたまのケースが仲間入りしました。
カバと比較しても1冊ずつコンパクトになっているので、受診の時の荷物も減りました!
複数の子どもが一緒に受診する時も、診察券の整理がしやすく受付でもたつくこともありません。
希望を言えば、今は子ども達も小さいしキャラ物を喜んでいるのでこれで良しとしても、モノトーンなど落ち着いた色やデザインの物が出ないかなー…と思っています。
コメント