寝室、リビング… 赤ちゃんをどこに寝かせるか?レンタルのクーファン「天使のゆりかご」が大活躍!!

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育児お役立ち
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こんにちは。

妊娠出産、おめでとうございます!!

赤ちゃんができて、色々な物を準備するかと思いますが、準備していくうちに行きあたるのが、「赤ちゃんが寝るためにベビーベッドを準備するけど…、どこに置けば良いの!?」といったこと。

大人のベッドは寝るための物なのでもちろん寝室に置きますが、赤ちゃんはしばらくは日中も寝たまま。

そうすると、

ベビーベッドはリビングに置くの?やっぱり寝室?

もし寝室に置くなら、リビングにいる時はどこに寝かせるの?

どうすれば良いのか不思議に思いますよね。

私は、一人目育児の時に不思議でした!

寝室とリビングと二台ベビーベッドがいるのでは!?と思ったくらいです。

いろいろ工夫してベッドは無事一台ですんだわけですが、一人目から三人目にかけてのベビーベッドの設置場所やリビングでの赤ちゃんの居場所についてまとめてみました。

上の子がいるかどうかや、住居環境などで色々なパターンがあると思いますので、参考にしてみてください。

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一人目:寝室にベビーベッド、リビングではコンビラックかプレイマット

まずは一人目の長女の場合。

産後は私の実家に里帰りだったので、産まれる前にあらかじめ実家の私の部屋にベビーベッドを設置しました。

食事などでリビングにいる時には、リビングに敷布団を敷いて赤ちゃんを寝かせていましたが、その後すぐ自室のベビーベッドに寝かせていたので、新生児期はほぼベビーベッドにいました。

産後1か月で自宅に帰りましたが、自宅で赤ちゃんと暮らす生活がよくイメージつかず、とりあえずベビーベッドは寝室に置いてみました。

その時は賃貸マンション暮らしで、私たち夫婦の寝室は洋室。そこにセミダブルのベッドを入れていました。

ベビーベッドは大人のベッドの横に設置し、夜はそこに寝かせていました。まあ、2~3か月頃から添い寝しないと寝てくれなくなったのですが…。

ベッドでの赤ちゃんの落下や事故は怖いので、初めから添い寝はせずにベビーベッドで寝かせていました。

問題は昼間です。

自宅に帰ってきた頃は床上げもすんでおり、日中はずっとリビングで過ごしていました。

当然赤ちゃんもリビングに連れてきているのですが、ベビーベッドは寝室においてある。

リビングではどうやって寝かせたらよいのか?考えた末、リビングでは、しばらくコンビラックにしました。

↓こういうの。

これをリビングのキッチン近くに設置して、キッチンにいてもすぐ見えるようにしていました。

ただ、3か月頃から足をよく動かすようになり、ベルトを嫌がったり足元から落ちそうになったり…と危なかったので、早々に撤去して床にプレイマットを敷きました。

プレイマット、もしくはベビージムなんていいますね。ぶら下がったオモチャを触ったり、腹ばいになっても遊べるマットです。

正直、一人目の時には赤ちゃんを踏んづけるような上の子もいないわけですし、このプレイマットがあれば十分でした。

あえてコンビラックを置いていた利点を挙げるとすれば、産後しばらく腰痛があったので、プレイマットに寝かせるよりはコンビラックだと高さがあるので腰が楽、といったところ。

あと、キッチンで料理をしていた時にコンビラックをキッチンの近くに持ってきておくと、料理しながら赤ちゃんの様子を見ることができて良かったです。

二人目:寝室にベビーベッド、リビングにクーファン

二年後、我が家に二人目となる次女が産まれました。

ベビーベッドは、一人目と同じく寝室へ。

問題はリビングでの赤ちゃんの居場所。

一人目の時と違い、今はその二年前の赤ちゃんが小さな怪獣に成長。新たに産まれた赤ちゃんに興味津々で、かつ手加減を知らない。

強く触ったりオモチャをぶつけたり、踏みつけたり…絶対する

コンビラックに寝かせても、手が届くので赤ちゃんの足を引っ張ったりして危ない。引きずりおろしたら一大事。

この怪獣から新生児を守るためにはどうしたら良いか。

二人目以降での出産準備は、これが最重要ポイントです。

理想は、リビングにもベビーベッドがあれば良いけど、場所もとるし二台もいらないし…

と思っていたら、良いものを発見!!


【レンタル2ヶ月】天使のゆりかご【 ベビー用品】【レンタル】【クーファン クーハン 】【ラッキーシール対応】

ベビークーファンです。

商品名は天使のゆりかご。カワイイ。

これならベビーベッドよりコンパクトだし、コンビラックよりしっかりと赤ちゃんが守られるし、何よりレンタルなので、不要になったら返却すれば良いのが便利!!

寝返りする頃には落下の危険があって危ないし、赤ちゃんが大きくなるにつれて狭くなるので使えませんが、状況によって1か月ずつレンタル期間を延長できるのです。

実際使用してみましたが、うちの次女の場合は生後3か月頃まで使えました。

私が家事などで手が離せない時、無事長女の手は赤ちゃんに届かず、安全が守られてホッとしました。

また、ここに寝かせたままオムツ換えもできるのですが、ベビーベッドよりも高く作られていたので、かがんでオムツ交換をする姿勢が、ベビーベッドより楽でした。

私に限らず産後腰痛があるママは多いと思いますので、腰に優しいのもポイント高いです!

その後、寝返りができたり、ちょっと体つきがしっかりしてきたら床デビュー。

長女の時と同じようにプレイマットに寝かせ、長女には「ここは赤ちゃんの場所だからね」と言い聞かせたら意外とそれを守ってくれて、マット付近ではオモチャを振り回したりダイナミックに遊ぶことがなかったように思います。

三人目:寝室では布団、リビングにベビーベッド

そして現在の長男の場合。

二人目を産んでしばらくしてから引っ越したので、上二人とは住宅事情が違います。

現在の家は、寝室は和室です。布団を並べて家族みんな川の字で寝ているので、そこに並べる布団を足して赤ちゃんも一緒に寝かせることにしました。

布団は落ちる危険がないので気分も楽ですね。

ちなみに、布団はベビー用ではなく、いずれ一人で寝かせるようにシングルの敷き布団。布団屋さんに相談し、赤ちゃんから使える固さの物を選びました。

リビングでは、上の子たちで使ったベビーベッドを出してきて使うことにしましたが、どうせ数か月で使わなくなって処分に困るので、早々と処分して「天使のゆりかご」を今回もレンタルしたかったなあ・・・というのが正直なところ。

新生児期を過ぎ、生後三か月くらいになってからはまたプレイジムの出番。

お姉ちゃん怪獣は二人に増え、二人揃ってドタドタと走り回って遊ぶことも多いのですが、「マットは赤ちゃんの場所」という約束を一応守ってくれて、マットの周囲では大人しくしてくれています。

まとめ:まずはリビングでどうやったら赤ちゃんが安全に過ごせるかを考えよう

上に小さい子どもがいるかどうかや住宅事情によっても色々なパターンはあるかと思いますが、重要なのは日中(起床~就寝まで)赤ちゃんがどうやったら安全に過ごせるかだと思います。

ベビーベッドを寝室、リビングそれぞれに置ければ解決かもしれませんが

  • ベビーベッドは2台もいらないし、寝室で使う
  • そもそもベビーベッドがない、買う予定もない
  • まだ新生児なので床に寝かせるのが怖い
  • 上の子が赤ちゃんをいじくりまわしてしまう
  • オムツ換えや着替えなどのお世話をする時、床で座ってするのが辛いしベビーベッドの高さでかがむのも辛い。ちょうど良い高さでお世話したい
  • レンタル用品でも抵抗がない。むしろ数か月しか使わないのでレンタルが良い。

このような人は、天使のゆりかごがおススメです!!

ちなみに、ベビーベッドももちろんレンタルがあります。

ご家庭に合わせてシミュレーションしてみて下さいね!

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