まさか！妊娠初期の破水⑭　性別判明！！

2018.10.30（妊娠19w2d）

前回以来、幸いにも出血は止まっていますが、絨毛膜下血腫が変わらず５～６㎝あるため、引き続き毎週診察があります。

この時期は、本来なら妊婦検診は４週間に１回だったはずなので、それを考えるとやはり自分はハイリスク妊婦なんだなあという感じです。

大学病院に通院しているので、待ち時間は平気で2時間を超えますが、待合室で待っている他の人たちも皆ハイリスクかあ…と思うと、自分だけじゃないんだ、と心強くなります。

不安定な子宮の状態とは裏腹に、赤ちゃんはとっても元気でグルグル動いています。

15w頃から、胎動もわかるようになってきました。

エコーで見ると、グーパンチをしたり、血腫を押したりして遊んでいましたw

一応、今のところ確認できる範囲では赤ちゃんに障害はないとのこと。

もちろん産まれてみないとわからないことも多いのですが、現時点では成長・発達ともに問題なさそうとのことで一安心です。

ただ、お腹の中ではとっても元気ですが、現時点ではまだまだ産まれてきても生存できない週数なので、くれぐれも慎重にしましょうと言われました。

そしてそして、エコーでついに男子の証が見えてしまいました…！！

私は、すでに二人女子を産んでいることもあり、勝手に自分からは女子しか産まれないと思い込んでいたので本当にビックリしました。

ていうか、もうすぐ臨月の執筆現在でも、まだ信じられません。男子かあ…。お下がりが使えない！

※産んでみたら、男子めっちゃ可愛いです・・・。

まだ血腫があるということや、お腹の張りが頻回なことから、張り止めがまだ追加で出されました。

陣痛につながるほどの張りではありませんが、張り止めを飲んで様子をみながら家事などの範囲を拡大していって、との指示。

子ども達の送り迎えに関してもようやく許可が下りて、張ってなければ無理しない範囲で送り迎えをして良いと言われました。

仕事に関してはまだ安静指示があるので復帰できませんが、この頃から少しずつ買い物などの外出を増やしたり、家事の範囲を広げたりしていました。

退院時、助産師さんに「気持ちと体が落ち着いたら、是非妊婦生活を楽しんで」と言われましたが、ようやくその余裕が出てきたように思います。

きっと私の人生において最後となる妊婦生活。

胎動を感じることができるのも、だんだん体が重くなるのも、きっとこれが最後。

そう考えると、一日でも長く妊娠生活が続きますように、と思ってしまいます。

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